2015年6月21日日曜日

【レビュー】バッテリー充電 セルスターDRC-300【Ninja650】


Ninja650を購入して丸2年、新車登録からは2年半が経ちまして
バッテリーが気になりだした今日この頃。

というのも、ここ1年以上毎日通勤で乗るとはいっても、1~2km程度の距離とか
買物でスーパー寄ったりとかチョイノリばかり。
きっと小型スクーターがベストチョイス!なのは置いといてバッテリー充電をしてみました。

今回検討したのは、前から気になってた(BAL) バイク用充電器 No.1734なんですが


レビューを見ると、耐久性に難がありそうなので別の物を調べましてセルスターDRC-300にしました。


で、今回充電するのが純正バッテリーYT12A-BS きちんと日本語表記があるやつ。



まず充電する前にバッテリーの電圧を計測




不安なアナログ計測ですが、だいたい 13V弱ってところですね。(DC30Vモードです)

DRC-300を取り出し、早速接続するとまずはバッテリーチェッカーが動作してくれる。


上段「充電電流/バッテリーレベル」のランプ3つが状態を表すそうで
3つ点灯で「満タン」 2つ点灯で「要補充電」 1つ点灯で「要充電」 1つ点滅で「要点検」 ということで
今回は2つ点灯なので「要補充電」ということでした。意外と問題なさそうです。


これで後は設定を選択すれば充電し始めるということで、安心安全なノーマル0.8Aを選択して待ちます。
(充電中はランプが点滅)


すると30分もしないうちにカチカチいいだして、ランプが点灯に変わっている。
まさかと思って取説をみたが、やはり完了しているみたいであっけなく満タンになりました。


ちなみにこのまま付けっぱなしでも、数分ごとに充電(点滅状態)を繰り返しキープしてくれるそうな。

で、そのあと不安なアナログ計測

ちょうど13V(DC30Vモード)ってことで、誤差の範囲ですがちょっと回復?
とりあえず今回は点検と補充電ができて安心できました。